毎月金継ぎ教室をしています。
先生は2,3か月に1度いていただいて、やりたい人が集まって同好会のようなかんじです。
金継ぎとは漆を用いた、欠けたり割れたりした器を修繕させる日本古来の修繕技術です。
行程ごとに乾かしたりと地道な作業ですが、できあがった器は以前よりもとても良いものになります。
料金 2000円 (材料費 別途必要)
毎月金継ぎ教室をしています。
先生は2,3か月に1度いていただいて、やりたい人が集まって同好会のようなかんじです。
金継ぎとは漆を用いた、欠けたり割れたりした器を修繕させる日本古来の修繕技術です。
行程ごとに乾かしたりと地道な作業ですが、できあがった器は以前よりもとても良いものになります。
料金 2000円 (材料費 別途必要)
数年前に遠方よりお越しいただいたH様。
遠方にもかかわらず稲荷ずし70個、鯛のこぶ締めの注文をしてくださいました。
遠方までお料理を届けることに心配をしておりましたが、無事お寿司が届いたあとの喜んでいただいたお声とお手紙が本当に励みになりました。
暖かくなったらまたいらしていただけるとのことで、そのときを心よりお待ちしております。
今は桜のつぼみは膨らんだ状態で、満開は3月末から4月上旬といったところでしょうか。
この時期だけ目の前に桜が見える2階のお部屋を使っています。
お花見のご予約おまちしております。
瀬戸内は鯛のエサとなるプランクトンが育ちやすく、そのエサを豊富に食べ、強い潮流のなかを泳ぎ回った鯛は身が締まってとても美味しいのです。
今の時期さらに脂がのってさらに美味しくなります。春のこの時期だけ子も持っていますので、いまのご馳走は鯛と鯛の子です。
いかなごは3cm程度の大きさのくぎ煮が有名ですが、
7~8㎝程度のいかなごもとても美味しいのです。佃煮のような濃い味ではなく、うす味でほろ苦く、その旨みが日本酒にとても合います。毎年ほんの少しの時期だけ楽しめるお魚です。
2階の座敷からはお花見をしながらお料理を楽しめます。今年の開花は3/25あたりからだそうです。タケノコも土筆も春の食材が少しずつ増えてきています。どうぞお花見にいらしてください。