空が晴れ、和やかなことを「清和」といいます。
そんな日が多いからでしょうか。5月は[清和月」という異称もあるそうです。
まさに風薫る季節。新緑の香りをいっぱい吸い込んで過ごしたいですね。
空が晴れ、和やかなことを「清和」といいます。
そんな日が多いからでしょうか。5月は[清和月」という異称もあるそうです。
まさに風薫る季節。新緑の香りをいっぱい吸い込んで過ごしたいですね。
4月3日の今日で桜が1、2輪花をつけはじめました。
来週くらいには満開になりそうです。
気持ちの良い春の日にお結納をしていただきました。
これからのお二人の幸せを願うように、一つ一つ意味があるお結納の品。
あまりお目にかかる機会のない品々ですが、お二人の将来の幸せを願い一つ一つ意味が込められています。麻の糸を束ねた「友志良賀」にはともに白髪が生えるまで仲良くなど・・。
お二人の将来の幸せを祈る日本の伝統的な儀式のお手伝いをさせていただき、襟を正すとともに日本の伝統の良さを再確認させていただきました。
お客様のご希望で濃厚なワイン、
スペインのボディガ・マナニョネスをご用意しました。
濃厚でスパイシーな香りと果実の香りが心地よいグッとくるお味。
お肉料理のほかにも干し柿の白和えなどにも合いそうです。
こちらもどんな料理とも相性が良く、料理もお酒も両方すすむお酒です。
八海山 普通酒 (新潟)
普通酒といえども原材料の60%まで精米され、ゆっくり丁寧につくられた
お酒です。
みずみずしく爽やかな飲み口で、新鮮な風味とスッキリ爽やかな風味はどんな料理も相性ぴったりです。熱燗にもおすすめです。
熱燗にすることで、
香りが豊かに広がり、味わいがふくらみます。また常温では酸っぱく感じていた成分が温めることにより旨み成分へと変わります。口当たりもまろやかになり、辛口のものはよりキリッと辛口に変化します。
熱燗にすることでより日本酒の楽しみ方が広がりますので、ぜひお試しください。
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どんな日本酒も和食とはとても相性はいいのですが、食中酒についついお料理の箸がすすむお酒がすすむ、、そんなおすすめのお酒です。
きちょう 上撰(奈良)
みずみずしく爽やかな飲み口で、透明感のある清らかな味わいです。どんなお料理にも相性が良く熱燗にもおすすめです。
クセがないので男性女性問わず飲みやすく、新鮮な魚介を引き立てる辛口タイプです。
この季節には少し温めて飲んでいただくと、料理とお酒の両方を楽しんでいただけます。
空気が乾燥するこの季節には、まず食前酒にさっぱりみずみずしいものがお勧めです。
獺祭 磨き三割九分 (山口)
磨き三割九分というように、原料のお米を39%まで磨いてつくられたお酒です。
とても新鮮でみずみずしく、フルーツのような、また蜂蜜のような清涼感の高い上品な香りで気分も華やかになります。飲み口は白ワインのようにさっぱりしていますので、女性の方にもおすすめです。ワイングラスでどうぞ。
秋の夜長にお月見をゆっくりと楽しむのもいいものです。
お月見のお弁当を出荷しました。栗ごはん、子持ちアユの甘露煮、
ぎんなん、白子、里芋の炊き合わせなど秋の食材でお作りしました。
お弁当 4000円~(税別)
秋といえば少し夜風もつめたくかんじ、お月見をしながら秋の夜長をゆったり過ごすのもいいものです。
秋が深まると定番となるのがきのこ料理。きのこ料理には少し濃厚タイプの日本酒にぴったりです。この時期に出回る「秋おろし」という熟成させたはきのこの香りとの相性がとてもよく一体感が楽しめます。
もうちらほらと出てきている、カニや生のタラ、白子など日本酒には目白押しの食材です。食材を引き立てるには、さっぱりとした辛口のお酒がおすすめです。もしくは料理に負けない力強さを持つコクのあるお酒もぴったりです。
すこし空気が冷たくなるこの時期には熱燗が飲みたくなります。
さっぱりした辛口タイプのお酒もコクのあるタイプのお酒も熱燗に向いており、
とくにコクのあるタイプを温めると、香りが広がりより豊かな風味を感じられます。
さっぱりしたタイプはキリッと奥深い香りを楽しめます。