お祝い、お食い初め

お食い初め 

 お食い初めは「100日祝い」とも呼ばれる生後100日のお祝いです。

古くは平安時代から行われている歴史のある伝統行事で、一生食べることに困らないようにと

赤ちゃんの健やかな成長を願います。

お食い初めでは初めて箸を使ってお魚を食べます。

実際に赤ちゃんが使って食べるわけではありませんが、初めて箸を使ってお魚を食べさせる

真似をすることから「箸揃え」「箸祝い」「真魚始め」(まなはじめ)と呼ばれる場合もあります。

赤ちゃんが数か月間無事に成長してきたことを家族でお祝いし、感謝するという儀式です。

お食い初めは、一生に一度きりのお祝いです。家族みんなで楽しく思い出に残るお食い初めをしましょう。

お誕生日・長寿祝い

 60歳の還暦や70歳の古希、77歳の喜寿など、節目でお祝いをする長寿祝い。

毎年迎える誕生の記念日、それぞれお祝いをするのには意味があり

人生の区切りのお祝いと、ご家族が集まる機会として貴重な1日に

どうぞご利用ください。

お子様連れの場合ご配慮をよろしくお願いいたします。

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